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館林市に籍を置いて早37年いつも思うことですが、館林は自然の多いとても過ごし易い良い町であると思います。

子育て真っ最中の時代は特別に散歩などはする事は無かったけれど、体の新陳代謝が年々衰えてきている昨今改めて館林を再確認しています。沼が沢山あって釣り人がいつも魚釣りをしている光景を見ます。

特に大きな沼が二つ。城沼と多々良沼です。夏場は釣り人客で賑わい、冬場は数多くの越冬鳥が飛来します。白鳥や鴨・白鷺・野生鵜・そして名前も分らないけれどそんな水鳥を見ながらの散歩は格別です。

 
県立美術館が館林にあります。まだ、私は一度も見学した事はないけれど近い将来言って見ようと思う。
この、松林は端から端まで約3キロ往復すると6キロコース、散歩の1時間等は良い運動になります。

幅が50メートル前後そして、両サイドには結構交通量の多い道路が走っているので若い一人女性も安心して散歩を楽しんでいます。

写真で見えるように木漏れ日が心地よく、特に夏場などは日に焼ける事無く散歩出来ます。
この、松林散歩道には31体の彫刻像が展示して有ります。散歩道の途中にある像にハイタッチしながら散歩を楽しんでいます。
こちらの、沼は城沼と言います。ここの沼に接して世界的に有名なのが花山つつじ公園です。

つつじの樹齢やその樹生規模は世界一と言われています。館林市民としてとても誇らしく思います。ここの、城沼も一周散歩道が6キロメートル有ります。

結構早歩きで1時間10分位でしょうか?城沼の周囲には桜が規則正しく植えてあって、まだ若い桜の木ですがとても春先はきれいですよ。
   冬場は多々良沼同様ここでも多種、多様な水鳥が飛来します。

散歩を楽しんでいる年
配の方が餌をくれているのでとても人間に馴れています。とてもかわいいですよ。
 桜が咲き始める4月にはギネスブックでも掲載されている世界一の数の鯉のぼりが取り
付けてあります。

沢山の見物客で賑わいます。
 


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