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建友協会の仲間達とある日,親睦を兼ねて飲み会を開催した。

その飲み会の中で郷里の話しで盛り上がった。私達の仲間の中で3人の人達が他県から来られた仲間達です。
その飲み会の中で生まれた故郷に行ってみよう云う事になりそれが実行された。

仲間の1人が東京都の管轄である式根島出身であり、そこへ行ってみようと云う事になった。
PM:10時~竹芝桟橋から出航して伊豆大島・利島・新島・と着港して、AM:9時~ころ到着した。島周囲が約12k/m位と、とても小さい島である。

島民の人口は500数十名と言う事です。

仲間が前もって式根島の同級生に連絡していたのでその同級生の方達と大変盛り上がった。楽しい時間を過ごす事が出来た。
帰りはまだ明るい時間に東京へ帰って来る事が出来た。

レインボーブリッジの橋下を通過して竹芝埠頭に帰って来た。初めて船の中で一泊すると云う経験をさせてもらった。
楽しい時間を過ごす事が出来た。
その年の8月には今度は富士山に登ろうと云う事になって即実行に移った。

私は40代の時に子供と一緒に富士山の頂上に登った経験が有りましたので体調に対しては自信があったつもりでしたがいざ登り始めると、とても大変な登山だと思った。

それだけ体力が落ちている事を改めて思い知らされた。

一日目に、一挙に標高3000mに到達した。8合目の山小屋に到着して一泊した。

二日目はだいぶ空気の薄い環境になれてきて大分体調が回復した。

天気がとても良い素晴らしい登山となった、

5人と仲間達と登山したのですが残念ながら2人の仲間が登頂を断念して

下山して行った。私達3人は頂上まで登る事が出来た。
頂上まで行く事が出来たので、今度は火口周囲を廻ろうと云う事になって火口を歩き始めた。

日本で一番標高の高い所に登って記念写真を撮った。

とても苦しい登山であったけれど改めて体力を知る事が出来た、登山であった。


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