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ハッピーリフォーム


遠方で忙しいお客様には下記の様な手段でお客様に御説明させていただきます。 
知人からの紹介、仕事の依頼がありました。その内容は遠方のお客様である。会社員なので土、日のみ打ち合わせが可能、今は奥さんが手術後の静養で家にいます。との説明でした。御主人は会社からの帰宅時間はPM9時過ぎが普通、・・・・・これでは打ち合わせに多くの時間が掛かってしまう為、ご主人にこんな提案をしました。それは「メールで提案画像を送ります。それで打ち合わせ出来ませんか」?幸いにご主人は事務勤務でしたので会社の専用PCに提案画像を送信しました。 別紙参照


当社では、静養中の奥様のこともありましたので、工事前の1度だけ訪問させて頂ました。その訪問で出来るだけ多くの現場写真を撮りました。その写真をもとに下請け業者と打ち合わせを重ねました。外部の広さ 排水枡の位置 工事中もお湯を使用したいので既存の給湯機を完成まで残して置く。新期給湯機の設置スペースの寸法
既存の排水が使用出来ないか・・・・などを打ち合わせ重ねました。



 給水栓の移動 ☆ 給湯栓の移動  ☆ コントロールスイッチの移動 ☆既存洗濯機の使用場所の確保 ☆ 既存キッチンに連結している給水、給湯配管の移動確保などを、この写真等から打ち合わせしていきます。



詳細に明記した工事工程表を作成して、手術後の奥様に余計な心配の掛からないようにしました。



会社に勤務している御主人に工事が開始された状況を随時メールで送信させて頂きました。



タイルや浴室設備品を撤去して原型構造物になりした。



壊した後に少し痛んでいたヶ所を防腐、防蟻剤で浸透塗装しておきました。



新しく浴室、脱衣室が変わりました。脱衣室は奥様の御希望で防湿性に優れたパネルを張りました。これからはカビによる汚れは軽減するでしょう。前もって貴重な休みを利用してユニットバス、洗面化粧台はショウルームに行って決めて頂きました。



外部は打ち合わせ通り、完成当日に数人の設備屋さんで既存給湯機撤去、と新設エコ給湯機を設置しました。



お客様には工事工程を画像ファイルにして進呈させて頂きました。



お客様には工事工程を画像ファイルにして進呈させて頂きました。屋根裏に断熱材が敷詰めてない事が分かったので屋根裏に100ミリ厚の断熱材を追加工事として作業しました。その工事の状況も写真でファイルにして進呈しました。


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