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  高(気密、断熱)24時間計画換気         


日本の季節はすばらしいと思います。四季がはっきりしていて1年間異なった季節を楽しむことができます。しかし、その反面建物内の環境は複雑でとても大変です。夏は湿度で悩まされ,冬関東地域は極端に乾燥した季節となります。

「夏を旨として建てるべし」との教えがあるように建物の寿命を長く保つために高床にして風がいつも通り抜けるようにしました。しかし、冬はとても寒くたいへんでした。昭和30年代から石油ストーブが取り入れられるようになってから、気密に関心が高まり気密施工するようになりました。

しかし、中途半端な気密工事は木材を腐らせ、わずか25年~30年と、短い耐用年数となってしまいました。① 気密工事だけでも家は長持ちしません。② 高い断熱施工、そして、③ 常にきれいな空気を家に取り入れる24時間計画換気設備をして、④ 家の中に発生した湿気をエアコンで取り除くことにより高性能な省エネルギー住宅が出来ます。




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