太陽光発電パネルを乗せた家

木格子を取り入れた新感覚の和風住宅

建てる前にしっかりと理解して頂く

外観はどんな色相が良いのか、そして、上棟前に行う検査の事、建った後の検査の事等を事前に話しておきます。地盤検査・配筋検査・躯体検査・雨水による水漏れ検査、など話て理解を頂きます。

特殊設備機器の充実
建て主のＵ様はこれからの生活を快適に過ごしたい。そして、少しでも老後の生活の負担を軽減したい、とのご相談でしたので、では「10ｋ/Ｗの発電パネルの設置はいかがですか？と説明しました。快くご理解して頂きました。そして１階床すべて　リビング・トイレ・玄関ローカ・脱衣場、全てに床暖房設備も入れさせて頂きました。

リビングは吹き抜けからの光が部屋の奥まで入ります。
吹き抜けから得られるは開放感は他では得る事は出来ないでしょう。しかし、欠点も有ります。吹き抜けは熱効率が決して良いと言えません。冬は暖かい空気は上に上がって床が寒く感じます。しかし、Ｕ様の家は床暖房が設置して有ります。床暖房の熱は腰廻り位が暖かく吹き抜けの理想的な暖房と言えます。

収納棚を沢山取り付けました。
収納は幾らあっても少ないくらいになってしまいます。沢山の収納を作って貰いたいとのお言葉で沢山の収納を作らせて頂きました。特にロフトは９．５畳の大収納部屋を設ける事が出来ました。これは太陽光パネルを設置するために大屋根が必要でしたので、大ロフトを設ける事が出来ました。